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原点・「水の禊」への恋心

公開日: 2008年10月3日金曜日 「霊的修行」


あれは、「恋」だった。

だった、というと恋が冷めてしまったようで
なにやら悲しい。

あの時
自分は「水の禊」を受けられる喜びに震え
禊に恋をしていた、と思う。


さあ、
いよいよ神伝禊法の最初の門である「水の禊」の
合宿に参加する。

ということが可能になり、
旅立つ数日前から
気持ちは相当に浮ついていた。

禊、禊、禊、
そればかり、頭をよぎっていたのも
それだけ期待が大きかったということだろう。

「自分は今、過去の様々な人生を通しても
 かつてないくらい、貴重な霊的出会いの機会を
 迎えている。」

と心の中で何度かつぶやいてもいた。


合宿の前日か初日の夜、だったか?
目前で避雷針に落ちる雷を見た。

不思議と怖くはなかった。

「ああ、『神鳴り』というからなぁ」

と、呑気でお気楽なものであった。

雨も当然降っていた。

「天(あめ)から雨が降り注ぐ・・・
 そして、神鳴りて、雷となる」

と独りごちていい気なものである。
実に呑気なお調子者であった。


そして
合宿で、初めて、会の方々とあった。
集会に参加したことのない自分には
合宿が事実上、初めての
リアルな「会」との出会いであった。

流石に人並みにドキドキはしていたが
違和感とかは感じないし
至って、流れるように過ぎていった。


いろいろありて、
合宿も終わる。


そして、
自分を振り返る。

あえて自分を見つめてみると
不思議な「気持ち」が感じられる。

これを説明するのはむずかしい。
というのは「あえて言うと」という
レベルであり、
絶対にそうなのか?と聞かれると自信はない。
それに、
通常の我々人間は、
肉体の脳による「こころ」や「意識」が
「自分」の大半を占めているため、
「霊的」な感覚なるものは、
そうそう自覚できるものではないはずである。

なので、
あえて言うと、の話であるが、
禊の合宿を終えての
自分に感じられる事柄を
あげてみると、


以前のブログ記事
にも書いたけれども

「奥の奥で、静かなる水の流れたる・・・」

という感覚・・・
決してこの言葉だけで語り尽くせるものではないが、

今のところ、この言葉が一番近い表現である。


霊的なことは、肉体とは違うので
肉体の感覚のように強烈でわかりやすくはないけれども
地味にほのかに持続する不思議な感じがある

それで、再度実感できたことがある。
霊的なことは「心理」とは違うし、
こころの状態にとらわれていては見えないのかもしれない
ということを・・・

「不思議だ・・・」


さて
家に戻ると、禊を繰り返す日々となる。
そういった日々の繰り返しの中で
ただただ禊に打ち込んでいると
「禊の出来る自分はしあわせだ・・・」
としみじみと感じることが続く。


「自分は一生、禊を続けるんだろうな・・・
 うん、いいじゃないか、
 あの、しあわせだとの感じを思うと、
 むしろ、そうありたいと願うし
 そういう日々でいいんだよ
 よしんば、うまくいったりいかなかったりして
 揺れ動いたとしても・・・
 うん、禊を続けよう・・・」


安易に、
「高貴な存在と接点をもてる」と思い込むのは
あまりいいことではなく、要注意だとは思うが、

しかし、禊について思いをめぐらせるとき
次のように思う。


高貴な存在は、遠い
しかれども、何故か身近に感じられるような・・・

形だけではない真の禊には、
そういう神秘がある。


肉体の感覚のように強烈でわかりやすくはないけれども
地味でほのかなるも「力強い」

染み入るような
染み込むような
高貴な存在は遠いけれども、
その存在を確信できるような
そんな不思議が
禊にはあるようだ。


原点・「水の禊」への恋心

これを忘れないように・・・
何よりも、自分にとっては
尊く貴重で、重要な道しるべなのだと
思うので・・・


東山魁夷「花明かり」1968



※「水の禊」を含む「神伝禊法」などの「霊的トレーニング」についての説明は次のWebページを参照して下さい


     2,神伝の法とは ほか



    ■神伝禊法の段階 ほか



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