【 はじめに 】

ワタクシは契山館霊的トレーニングを実践し、水波霊魂学を学ぶ途上の未熟な一修行者であり、本ブログは個人的見解で記載していますので、内容は私の理解度によるものです。したがって内容の間違いや不備は私個人の責任です。

記事についての問い合わせや質問がありましたら、コメントへの記載やメールをいただけますと、できる範囲でお答えしたく考えております。 

ishimatsu☆aol.jp 石枩(いしまつ)(@を☆に置き換えて表示しています) メールの内容によっては返答致しかねることもありますのでご了承下さい。

ブログ本文ならびに図画については著作権を放棄しておりませんので、本ブログの無断転載・無断引用はお断り致します。

怪獣登場!・・・(もしもの世界)

公開日: 2009年3月12日木曜日 創作童話-もしもの世界


(創作童話−もしもの世界) ※この話はフィクションです


人々が、何かとささいなことで、
自分と他人を比較し、

その競争の結果、
ギスギスとした雰囲気が
何百年、何千年にもわたって蓄積され、
地球が堪えきれないと思うほどに
世の中が、ますます息苦しくなっていった
そんなある日のこと。

地球は太陽に向かって大きなため息をついた・・・

その日、
相変わらず人々は争っている。

道路の交通渋滞から
人々のケンカや争いがおこり、
会社では、
クビか生き残りかをかけて
同じ職場内で、営業成績の善し悪しを
あげつらい、競い合い
学校では、出来の良い生徒、悪い生徒の
「勝ち」「負け」を露骨に決めていた。

その日に、
過去からのあれこれに怒り狂ったかの如く
怪獣が登場した。


怪獣は周囲をなぎ倒し
人間の密集する都市へと向かっていった。

お互いに、
みにくい小競り合いをしていた人間たちは
「そんな場合ではない!」
ことにとうとう感づいた。

やはりここは
自分たちの生活の安心と安定を
はかるために、怪獣を倒すのだ!

・・・・・

しかし、
そうまでして守らなくてはならないほど
尊く、立派で、価値ある生活を
人間はしていただろうか?


怪獣は、
まるで何かの威厳を醸しだしているかのようで、

「怪獣は、天の意思の現われなのだ」
という人もいた。

一部の人達は、
怪獣を「神のしもべ」と感じたようで
「セルウスデイ(Servus Dei)」とか何とかと
呼ぶむきも見られた。


戦闘機や、地上からの武装戦団が怪獣に接近した。

だが、いざ怪獣を倒そうと、火器の使用をする段になって
兵士たちは気付いた。

「だめだ!・・・
 太陽を背にしている
 うまく、当たらない・・・」

そう、
怪獣は太陽を背負って
太陽を味方にして
人間に結論を迫っているのだった。


ゆえに、
人間は、その怪獣には勝てないのである。

怪獣「セルウスデイ」は天の意思なり。

怪獣を倒すことではなく、別のことを考え行動せよ
そうでなければ・・・

さようなら、人間たちよ・・・


  • ?±??G???g???[?d????u?b?N?}?[?N???A

0 件のコメント :