【 はじめに 】

ワタクシは契山館霊的トレーニングを実践し、水波霊魂学を学ぶ途上の未熟な一修行者であり、本ブログは個人的見解で記載していますので、内容は私の理解度によるものです。したがって内容の間違いや不備は私個人の責任です。

記事についての問い合わせや質問がありましたら、コメントへの記載やメールをいただけますと、できる範囲でお答えしたく考えております。 

ishimatsu☆aol.jp 石枩(いしまつ)(@を☆に置き換えて表示しています) メールの内容によっては返答致しかねることもありますのでご了承下さい。

ブログ本文ならびに図画については著作権を放棄しておりませんので、本ブログの無断転載・無断引用はお断り致します。

随筆・道程百景 #2「百科事典」

公開日: 2009年5月11日月曜日 随筆・道程百景


子供の頃、勉強家のオジサンは僕にこう言っていた。


「わからないことがあったら辞典で調べるといい
 そう、百科事典には大抵のことが載っている・・・」


なるほど
確かにそうだった。


しかし・・・


「人は死んだらどうなるの?」


これについては
百科事典といえど
答えてはくれなかった。


いや、
それっぽいのも、あるにはあった。


文化によってはこういうああいう
と、
昔のエジプトやチベットの話が
並べられていたようだった。


しかし、
「本当はどうなのか」
これについては
曖昧なまま
結局わからなかった。


それで母親にも聞いた。

「お母さんもよくわからない」

そう真剣に答えてくれた。


そういえば
自分の周りの大人は、
次のどちらかだったような気がした。

(1)考えたってわからないことは
  しょうがないだろう

(2)わからないけれど自分なりに
  答えを知りたいから
  考えたり調べたりする


圧倒的に(1)の立場の人が
多く存在していた。


10歳前後だったか?
そのころの僕は
「死」のことばかり考えていた。



「わからないこと」というものがある。

別の世界のことは
こちらの世界に生きていても、
結局わからない。

死んで別の世界の住人になってみないと
最終的にはわからないんだ・・・

となると、
わからない「死」は
わからないから、怖い



さて・・・

時間がだいぶ経ち
「子供の僕」は
「中年のオレ」になった。

オレの周りの若者は
わからないことがあると
インターネットで検索する。

「ネットで検索すると何でもわかりますよ」

だそうだ。


そうか、
インターネットとは
現代の百科事典なのだ。


インターネットは、
すべてを明らかにしてくれるだろうか?


いやいや
あいかわらず肝腎のことは
「わからない」

なので、
(1)の大人になるか
(2)の大人になるか


どちらにせよ、
自分が、自分で判断するしかない。


信じた結果、間違えていても
信じることを避けて大失敗しても
それは自分の責任なのだ。


とある学者Grobnedews(グロブネデュース)の
語った内容にミスがあったとしても
信じるも信じないも
それは自分の責任なのだ。


そういう覚悟がなければ
理解に近づけない大事なことが
たくさんある。


百科事典やインターネットで
調べれば「わかる」というものでも
ないらしい。

自分自身の責任と覚悟が
必要に思える・・・


なんだかんだ言いながらも


さて、
今日もまた一足


  • ?±??G???g???[?d????u?b?N?}?[?N???A

1 件のコメント :

匿名 さんのコメント...