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随筆・道程百景 #5「頑固者と妥協者の会話」

公開日: 2009年5月31日日曜日 随筆・道程百景


とある小冊子を目にした。

ものつくりに関わる二人の人物のやりとりが書かれていた。
頑固者A氏と妥協者B氏の会話であった。

以下に大意を示してみる。

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A氏、B氏ともに「本格◆◆◆」を世に出そうとしていた。
しかし、本格的なものは大抵世の中では時期尚早で
流行ることはない。

A:「◆◆◆はもっと時間をかける必要がある」

B:「しかし、皆が取り上げないことには仕様がないだろう」

A:「けれども手間暇かけないで出してしまうと
   ◆◆◆の本来の良さは出てこない」

B:「皆にウケないのでは、本来の良さどころの話ではない。
   ウケることや、わかりやすさも必要だ」

A:「わかりやすくしたり、ウケることに追われると
   皆の好みに振り回され、まがいものになってしまう」

B:「誰にも注目されなく取り上げられない◆◆◆なら、◆◆◆とは言えない。
   まずは知ってもらうべきだろう。
   だから安くて作りやすくてウケる『これ』を出す」

A:「いいや、そんな三級品は◆◆◆ではない」


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実は、A氏とやりとりしても
自分の説を曲げないという意味では、
B氏も「頑固者」ではあった。

頑固な頑固者A氏
妥協する頑固者B氏

それぞれに後の世につないだ。

結局、世の中で知名度を勝ち得て存続したのはB氏
一部のファンを持ちつつマニア受けしているのがA氏

ということになっているようである。


では、
霊的な事柄(霊的知識やトレーニング法)については

A氏、B氏のやりとりをもとに考えると

どうなるのだろうか?

A氏か?B氏か?

という「どっちを選ぶ」という考えは
短絡的かもしれない。

A氏の「本物志向」は尊敬したい態度であるし
B氏の多くの人にわかりやすく伝えようとする態度も
大事であり、学びたいと思うものである。

むずかしいものである。_(・・ ))キョロ(( ・・)キョロ


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