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自動車人類は、世を汚す?

公開日: 2009年10月7日水曜日 創作話集-「ちょっと想像」


(※この話はちょっとした空想です)


スピードは人を夢中にさせるらしい。


・・・・・・

歩いたり走ったりするよりも遙かに早いスピードを
自分でコントロールできるというのは
相当に面白くワクワクすることらしい。

それを表現する「自動車」というボディをまとった人類は
これまでとは、別の生き物になったのかもしれない。


そう、新種の人間「自動車人類」


常に自動車というボディを身にまとい
スピーディに行動するという
今までに存在しない新種の人類


速い!速い!速い!
ビュンビュンビュン

なんて快適で楽しい移動なんだ
それっ!


他の車の合間を縫って
ドンドン先へ先へと進んでいける

・・・・・

しかし、
誰かの快適な走行は
他の人の障害になり
他の人をヒヤリと驚かすことになっているかもしれない。


そのとき誰かの想念が
道路にこぼれ落ちた。

「あぶない!」
「わり込んでくるなよ」
「なんて運転だ」
「気をつけろよ」

もしくは相手の自動車ボディにむかって
想念が飛んでいくこともあるかもしれない。


こりゃあよくない
じゃあ、安全運転でのろのろ


「おそいなー」
「なにしてるんだこの車」
「ジャマだな」


ゆっくり運転もだめか


スピードを上げると
あぶないっ!と感じる
誰かの想念が
道路にこぼれ落ちる。

スピードをひかえても
ジャマだ!と感じる
誰かの想念が
道路にこぼれ落ちる



自動車人類


自動車というボディを身にまとった
スピーディーな人類

しかし、実際は
自分と他人のスピード感覚の違いから
相手に対して

イライラ

ムカムカ

ヒヤヒヤ

ハラハラ


と感じ、
そういう想念を道路にこぼし

その結果
街中を走る道路に沿って
イライラの想念をこぼしていき、

その、こぼれた想念が
道路に沿って広がっていき、
街中を汚していく


そういう
汚れ現象の犯人が
他ならない自動車人類なのかもしれない。


スピードは、
人間の中に眠る闘争や競争の意識に
火をつけ
人をハンターにかりたて、
我を忘れさせるのかも知れない。


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さて、
そういう行動の積み重ねの結果

想念で汚れた
道路は、きれいになるのだろうか

想念がドンドン溜まっていったら
その道路や街はどうなるのだろう・・・

・・・・・・

汚れがたまってくると
いやがった地球はどうする?


大風で掃き清める…?
大雨で洗い流して…?
火事で焼き尽くす…?
地面が揺れて払い落とす…?




いえいえ

心配しなくても
大丈夫ですよ

これははるか彼方のお話です。


だって

人類は愛ある高尚な生き物なので
自動車のトラブルくらいで
きたない想念をまき散らすなんて

そんなことはしないので大丈夫ですよ

(・・・ホント?)


<おわり>

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