【 はじめに 】

ワタクシは契山館霊的トレーニングを実践し、水波霊魂学を学ぶ途上の未熟な一修行者であり、本ブログは個人的見解で記載していますので、内容は私の理解度によるものです。したがって内容の間違いや不備は私個人の責任です。

記事についての問い合わせや質問がありましたら、コメントへの記載やメールをいただけますと、できる範囲でお答えしたく考えております。 

ishimatsu☆aol.jp 石枩(いしまつ)(@を☆に置き換えて表示しています) メールの内容によっては返答致しかねることもありますのでご了承下さい。

ブログ本文ならびに図画については著作権を放棄しておりませんので、本ブログの無断転載・無断引用はお断り致します。

不公平だ、だまされた

公開日: 2009年11月18日水曜日 宗教にまつわる話


【小話・不公平 その1】


「人間が最も憤慨するのは、どんなときだろう」


人間とは妙なもので
自分にだって好き嫌いがあるのに、
それはさておき、
ひとたび自分が無視されたと感じると
「平等に扱え」と怒りをあらわにする

あるいは、
つまらないお金の使い方や失敗は頻繁にあるのに
たった100円でもだまされたと感じると、
自分が失敗した時の100倍の金額のときのように
感情をあらわにする。

どうにも、自分の普段の行動はさておき

・不公平に扱われること
・だまされること

この2つは人の感情をかなり激しく揺さぶるらしい。
実際にそういうこともあるのだろうが、
反面、事実はそうでもないのに自分は害を被ったとして
上の2つを敏感に感じやすい人もいる。
はたまた、クレーマーと言われる人もそういった言葉を
よく発するという。


ということは、以下の言葉を発する場合、
自分のこころは掻き乱れ
相手に対しては激しい感情やもろもろをぶつける
ということになるのだろうか。あな恐ろしや・・・


「不公平だ! オレはだまされた!」


----------------------------------------------------------------


【小話・不公平 その2】


「不公平はいやだ。公平に扱え」

と言っていた人間が・・・


「なんで、オレがあの人間と同じ権利なんだ?
 オレの方が能力が高い。
 能力に応じて権利を定めよ」

とやがて言うようになったようです。
能力主義、というものなのだそうです。


じゃあ・・・
死後の世界も能力に応じて
住む世界の高低を決めていいのですね。
善悪とは関係なく


「いや、それはおかしい」


もしかして、あなた・・・
霊魂の世界は、自分達の情緒的なイメージ通り、
つまり、特に悪いことをしなければ
下に落ちない、と考えておりますか?

善悪の問題ではないのです。
霊的な身体が高級な気を受けているか
それによる成長があるか
それに尽きます。
善悪は関係ないのです。
所詮、善悪は地上の流動的な価値観といえます。
それよりはむしろ
高級な気の集まる空間にいて気を取り入れやすかったか
信仰による力で高級な気と自分をつなぐ機会が多かったか
その結果、霊的な身体が成長したのかどうか
ということが重要です。

すなわち、霊魂の世界も
能力主義なのだといえるのです。

ただ、地上の存在であるうちは
霊的な状況を理解できにくく
情緒的、道徳的に判断してしまうため
霊魂の世界でいう能力主義を
誤解することがあるようです。

その誤解に気づいたとき
やるせない気持ちになって
叫ぶ人もいるようです。


「不公平だ! オレは地上の価値観にだまされた!」


  • ?±??G???g???[?d????u?b?N?}?[?N???A

0 件のコメント :